うるま

ウィキメディアの曖昧さ回避ページ

うるまは、沖縄県雅称

朝鮮半島鬱陵島(ウルルンド)が語源となった辺境の島。後に「うるま」は琉球の雅称となる。明治以降より民間語源として沖縄方言で「珊瑚の島」(「ウル(珊瑚)」「マ(島)」)であるとの説が作り上げられ広まった。

漆間(うるま)は日本人における姓。