ことの次第(ことのしだい/ Der Stand der Dinge / The State of Things)は、1982年製作、ヴィム・ヴェンダース監督による西ドイツポルトガルアメリカ合衆国合作映画。1982年の第39回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞作品[1][2]

ことの次第
Der Stand der Dinge / The State of Things
監督 ヴィム・ヴェンダース
脚本 ロバート・クレイマー
ヴィム・ヴェンダース
出演者 パトリック・ボーショー
サミュエル・フラー
音楽 ユルゲン・クニーパー
撮影 アンリ・アルカン
フレッド・マーフィー
マルティン・シェーファー
配給 大映インターナショナル
公開 日本の旗 1983年11月5日
製作国 ドイツの旗 ドイツ
ポルトガルの旗 ポルトガル
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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あらすじ 編集

ポルトガルの海岸に建つホテルに、アメリカ人とヨーロッパ人の混合映画の撮影チームの一行が宿泊していた。

しかし、2週間後には資金が足りなくなったうえ、プロデューサーのゴードンが音信不通になってしまう。事態をどうにかしようと、監督はアメリカに向かう。

キャスト 編集

脚注 編集

  1. ^ Venice Film Festival1982”. IMDb. 2015年9月29日閲覧。
  2. ^ ことの次第”. KINENOTE. 2015年9月29日閲覧。

外部リンク 編集