しあわせな人生の選択

しあわせな人生の選択
	Truman
監督	セスク・ゲイ
脚本	セスク・ゲイ; トマス・アラガイ（英語版）
出演者	リカルド・ダリン（英語版）; ハビエル・カマラ; ドローレス・フォンシ（英語版）
音楽	ニコ・コタ（スペイン語版）; トティ・ソレール
撮影	アンドレウ・レベス
編集	パブロ・バルビエリ
製作会社	Imposible Films; BD Cine; Kramer & Sigman Films; TVE; Telefe
配給	ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ; フィルマックス・インターナショナル（英語版）; ファインフィルムズ
公開	2015年9月12日（TIFF）; 2015年9月24日; 2015年10月30日; 2017年7月1日
上映時間	108分
製作国	スペイン; アルゼンチン
言語	スペイン語（一部英語）
製作費	€3,800,000
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『しあわせな人生の選択』（しあわせなじんせいのせんたく、Truman）は、2015年のスペイン・アルゼンチンのコメディ・ドラマ映画。監督はセスク・ゲイ^[1]。2015年のトロント国際映画祭の現代ワールドシネマ部門と、2015年のサン・セバスティアン国際映画祭のコンペティション部門で上映された。末期癌で死にゆく男とその友人による4日間の記録である^[2]。

プロット編集

カナダで教師をしているトマスはマドリードに飛び、久々に再開した友人で俳優のフリアンとともに4日間を過ごす。フリアンは末期癌に侵されているが、治療の停止を決意する。ふたりはフリアンの忠犬トルーマンとともに、フリアンの息子が暮らしているアムステルダムを訪れる。^[2]

2000年に『クランパック』（『ニコとダニの夏』）で長編映画デビューしたセスク・ゲイは、スペインの新世代映画監督の主要人物であるとされている^[2]。2015年のサン・セバスティアン国際映画祭では、リカルド・ダリン（英語版）とハビエル・カマラが揃って主演男優賞を受賞した^[3]^[4]。2016年2月に開催された第30回ゴヤ賞では、作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞（ダリン）、助演男優賞（カマラ）の5部門（最多）を受賞した^[5]。

同じくサン・セバスティアン国際映画祭で主演男優賞を受賞したカマラ

しあわせな人生の選択
Truman
監督	セスク・ゲイ
脚本	セスク・ゲイトマス・アラガイ（英語版）
出演者	リカルド・ダリン（英語版）ハビエル・カマラドローレス・フォンシ（英語版）
音楽	ニコ・コタ（スペイン語版）トティ・ソレール
撮影	アンドレウ・レベス
編集	パブロ・バルビエリ
製作会社	Imposible Films BD Cine Kramer & Sigman Films TVE Telefe
配給	ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズフィルマックス・インターナショナル（英語版）ファインフィルムズ
公開	2015年9月12日（TIFF） 2015年9月24日 2015年10月30日 2017年7月1日
上映時間	108分
製作国	スペインアルゼンチン
言語	スペイン語（一部英語）
製作費	€3,800,000
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