竹澤 太郎(たけざわ たろう、1976年 - )は、日本ゲームアニメプロデューサー

人物・概要 編集

かつてはフロム・ソフトウェアに在籍し、『アーマード・コア』シリーズや『天誅』シリーズなどの開発に関わる。その後AQインタラクティブの宣伝として、『ブルードラゴン プラス』や『The World of GOLDEN EGGS』シリーズなどの宣伝業務を担当する一方、自身もプロデューサーとして『アルカナハート』シリーズ[1]をプロデュースしている。コンシューマーメーカーの人間ながら、アーケードゲーム、特に格闘ゲームが好きなようで、それらはゲーム誌インタビュー[2] や、エクサムLINEARとの共催イベント『LINEAR vs. EXAMU』での発言などから垣間見ることができる。
2010年春頃にAQインタラクティブを退職。以降グラスホッパー・マニファクチュアで、『NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE』の宣伝プロデューサーなどを務めたが、現在はユメノソラホールディングスアクアプラステレビアニメ製作委員会・ゲームのプロデュース業務を行っている。 尚、ゲームでは通常は漢字表記、プロデューサーの場合は平仮名表記とクレジット表記を使い分けていたが、アニメでのクレジット表記は漢字で統一されている。
余談として、AQインタラクティブ時代の上長は、THE BLACK MAGESメンバーの岡宮道生である。

関連作品 編集

ゲーム 編集

テレビアニメ 編集

イベント・ラジオ 編集

関連項目 編集

脚注 編集

  1. ^ PlayStation 2版、開発はエコールソフトウェア
  2. ^ 電撃「マ)王』(2007年11月号)、『コンプティーク』(2007年11月号)、『電撃PlayStation』(2009年4月10日号)、『ファミ通WaveDVD』(2009年12月号)など。

出典・外部リンク 編集