ひふみよ橋(ひふみよばし)は、福岡県八女市上陽町星野川に現存する4基の石橋の総称。

明治~大正時代、当時の名匠や石工、地元の強い要望、資金提供により架橋された[1]

上流から、「1連の洗玉橋」、「2連の寄口橋」、「3連の大瀬橋」、「4連の宮ヶ原橋」。現代は、「ひふみよ橋」として親しまれている。

橋の概要 編集

洗玉橋 編集

一連式アーチ。明治26(1893)年建築。

寄口橋 編集

二連式アーチ。大正9(1920)年建築。

大瀬橋 編集

三連式アーチ。大正6(1917)年に架設されたと伝えられる。

宮ヶ原橋 編集

四連式アーチ。大正11(1922)年建築。

歴史 編集

脚注 編集

注釈 編集

出典 編集

  1. ^ 寄口橋架設100年祝う 八女 : ニュース : 福岡 : 地域”. 読売新聞オンライン (2021年3月1日). 2021年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月17日閲覧。

参考文献 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集