べっぴんの町』(べっぴんのまち)は、1989年東映の配給で公開された日本映画

べっぴんの町
監督 原隆仁
脚本 柏原寛司
原作 軒上泊
音楽 埜邑紀見男
撮影 宗田喜久松
編集 冨田功
配給 東映
公開 1989年10月14日
上映時間 103分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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概要 編集

軒上泊の同名小説の映画化作品である。

元・法務教官という経歴を持つアマチュアのオプ(探偵)。“べっぴん”亜紀子から依頼された家出娘の捜索から、殺人事件にまで巻き込まれてゆく。

神戸(一部、芦屋市横浜市でのロケもあり)を舞台にハードボイルドタッチで描くミステリー。背景の様々な場面に阪神・淡路大震災以前の神戸の風景が収められており、現在では見ることの出来ない建物や風景を窺い知ることが出来る。

キャスト 編集

スタッフ 編集

ロケ地 編集

六甲山メリケンパーク神戸オリエンタルホテルポートアイランド神戸大橋異人館トアロードヴィーナスブリッジ、ウェザーリポート(舞子)、アティックジュニア、ルミナス神戸神戸新交通ポートアイランド線(ポートライナー)北埠頭駅摩耶ロープウェー芦屋六麓荘町 など

関連項目 編集

外部リンク 編集