ますこっとれいん
概要 編集
実車の1/150サイズの車体長を65mm(比率としておよそ1/2)に短縮(ショーティー化)したディスプレイモデルである[2]。
企画・開発者はかつてバンダイにおいてBトレインショーティーを担当しており、類似した印象の商品となっている[3]。
Bトレインショーティーとの違い 編集
バンダイが発売をしていたBトレインショーティーとの違いは以下のとおりである[要出典]。
- 車体長の延長(60㎜→65㎜)
- 軸距の延長
- 胴受け・幌・トイレ流し管・運転室仕切り・トイレ仕切りパーツの追加
- ベンチレーター・パンタ台・側面客用扉窓とドア・前面ガラス・妻窓の別パーツ化
- 車輪の組み立て化
- 床板のKATO社スナップ式台車・ボディーマウントカプラーへの対応
ラインナップ 編集
ブラインドパッケージ方式で発売
脚注 編集
出典 編集
- ^ “【ますこっとれいん】新発売の組み立て式鉄道模型を組む!”. 乗りものチャンネル(乗りものニュース). (2021年8月28日) 2021年8月29日閲覧。
- ^ ますこっとれいん - 企画室ねこまた(2021年8月29日閲覧)
- ^ “Nゲージサイズで長さは半分 鉄道車両プラモ「ますこっとれいん」 9月に第1弾発売”. 乗りものニュース. (2021年8月3日) 2021年8月31日閲覧。