もういちど愛して

1971年のジャック・ドレー監督によるフランス映画

もういちど愛して』(Doucement les basses)は、1971年フランス映画。出演はアラン・ドロンナタリー・ドロンなど。

もういちど愛して
Doucement les basses
監督 ジャック・ドレーフランス語版
脚本 ジャック・ドレー
パスカル・ジャルダンフランス語版
出演者 アラン・ドロン
音楽 クロード・ボリング
製作会社 パラマウント映画
アデル・フィルム
Meduza Distributione
配給 日本の旗 東和
公開 フランスの旗 1971年4月9日
日本の旗 1972年4月15日
上映時間 85分
製作国 フランスの旗 フランス
イタリアの旗 イタリア
言語 フランス語
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フランスでは初公開時、1,009,536人の観客動員を記録した[1]

ストーリー 編集

妻のリタを事故で亡くしたシモンは、ブルターニュの小さな町で神父となって慎ましい生活を送っていた。

ある日、彼の前に酒場の店主であるフランシスコという男が現れ、突然「あなたの妻と結婚した」と言い出す。シモンは仰天するが、実はリタは死んでおらず、事故に見せかけてシモンの前から姿を消していたのだった。

キャスト 編集

役名 俳優 日本語吹替
NETテレビ
シモン・メデュー神父 アラン・ドロン 野沢那智
リタ ナタリー・ドロン 平井道子
司教 ポール・ムーリスフランス語版 中村正
フランシスコ ジュリアン・ギオマールフランス語版 大塚周夫
ミッキー アンドレ・ボレ 相模太郎
助手 ポール・ブレボワフランス語版
准将 セルジュ・ダウリフランス語版
憲兵 カルロ・ネル
司教総代理 フィリップ・カステリ
終身助祭 ジョルジュ・アス
運転手 マーク・コービー
不明
その他
増岡弘
峰恵研
徳丸完
演出 山田悦司
翻訳 進藤光太
効果
調整
制作 ニュージャパンフィルム
解説 児玉清
初回放送 1976年2月21日
土曜映画劇場

スタッフ 編集

出典 編集

外部リンク 編集