アダムス・ストークス症候群

アダムス・ストークス症候群(アダムス・ストークスしょうこうぐん、英語: Adams–Stokes syndrome)とは、主に徐脈性の不整脈を原因として心臓からへの血流が少なくなり、脳が虚血になった状態とその症状を指す。人工心臓ペースメーカが適用となる。

アダムス・ストークス症候群
概要
診療科 循環器学
分類および外部参照情報
ICD-10 I45.9
ICD-9-CM 426.9
DiseasesDB 12443
MeSH D000219

名前の由来は報告者であるイギリスの外科医ロバート・アダムス英語版と内科医ウィリアム・ストークス英語版から取られた[1]

症状 編集

脚注 編集

関連項目 編集