アマタ・カブア

マーシャル諸島共和国初代大統領

アマタ・カブアAmata Kabua1928年11月17日 - 1996年12月20日)は、マーシャル諸島共和国の初代大統領1979年から1996年まで5期連続で務めた。長い闘病生活の末、大統領在任中にハワイで亡くなった。後任のイマタ・カブア大統領はいとこで、第9代大統領のデービッド・カブアは次男[1]日系人である。

アマタ・カブア
Amata Kabua


任期 1979年11月17日1996年12月20日

出生 1928年11月17日
大日本帝国の旗 大日本帝国
南洋群島ヤルート環礁ジャボール島
死去 (1996-12-20) 1996年12月20日(68歳没)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル

マーシャル諸島の大統領および大酋長になる前は、学校の教師であった。また、マーシャル諸島の独立交渉において、主要な関係者の一人であった。マーシャル諸島の国歌マーシャル諸島よ永久に」の作詞と作曲を行ったことでも知られている。


公職
先代
(独立)
マーシャル諸島の旗 マーシャル諸島共和国大統領
初代:1979 - 1996
次代
クニオ・ルマリ英語版
(代行)

出典 編集

  1. ^ New president for Marshall Islands ラジオ・ニュージーランド 2020年1月6日配信 2020年1月6日閲覧