アルパクシャド(アルパクサデ[1])は、旧約聖書の『創世記』に登場する人物。セムの息子で、ノアの孫、アブラハムの先祖にあたる。

アルパクシャド
セムの息子、アルパクシャド
子供 シェラ
セム
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創世記』の記述によれば、父セムが100歳のとき、すなわち大洪水の2年後に生まれ、35歳で息子シェラが生まれ、その後他にも男子女子の子供をもうけ、シェラ誕生の後403年生きたという[2]

脚注 編集

  1. ^ 新共同訳ではアルパクシャド、口語訳ではアルパクサデ。
  2. ^ 創世記 11章10-13節

参考文献 編集