アルフレッド・T・パーマー

アルフレッド・T・パーマーAlfred T. Palmer1906年 - 1993年)は、アメリカ合衆国カメラマン映画監督第二次世界大戦中に数多くの鮮明なカラー写真を撮影したことで知られる。

アルフレッド・T・パーマー
アルフレッド・T・パーマー(1942年5月撮影)
生誕 1906年????
カリフォルニア州サンペドロ
死没 1993年????
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
職業 カメラマン映画監督
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経歴 編集

1906年に生まれ、生後1か月時にサンフランシスコ地震が発生した[1]

真珠湾攻撃の後に戦争情報局(OWI)の専属カメラマンになった[1]。彼は1943年までFSAプロジェクトの協力者だった[1]

アメリカ議会図書館内ではその膨大なコレクションの多くを閲覧することが可能である[2]

第二次世界大戦後はナショナルジオグラフィックのスタッフカメラマンや映画監督を務めた[1]

1993年に亡くなった[1]

ギャラリー 編集

以下は第二次世界大戦中にパーマーが撮影した写真の一部である。

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脚注 編集

  1. ^ a b c d e Alfred T. Palmer 1906–1993” (英語). Alfredtpalmer.com. 2015年1月3日閲覧。
  2. ^ Palmer, Alfred T. - Library of Congress” (英語). Loc.gov. 2015年1月3日閲覧。

外部リンク 編集

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