アルマス(Almas)は、ロシアなどで目撃される未確認動物[1]

概要 編集

ロシアコーカサス地方を中心に[1]中央アジア中国の山間部、モンゴルで目撃されている[2]

地方によって呼び名が若干異なり[3]、ロシアではアルマスティ(Almasty)と呼ばれている[4]

特徴 編集

全身が赤茶色の長い毛で覆われており[5]、目撃情報からすると身長は2m前後といわれている[6]

非常に運動能力に優れており、特に足の速さはかなりのものであるといわれている[6]

ホモ・サピエンスに最も近縁といわれているネアンデルタール人生存説というのが有力ではあるが[7]、ネアンデルタール人の身長は平均して170cmに届かず、目撃されるアルマスほど大きくはなかった。

関連項目 編集

脚注 編集

参考文献 編集