アレクサンダー・キャンピオン

アレクサンダー・キャンピオン(Alexander Campion)は、アメリカ合衆国生まれの推理作家

ニューヨーク生まれ。コロンビア大学卒業後、経営コンサルタントをしている時にベンチャー事業の手伝いを頼まれて半年の約束でパリに渡り、以後35年間パリで暮らす。やがてレストラン評論家として執筆を始めた。『パリのグルメ捜査官』シリーズで小説デビュー。カナダトロントに暮らしている。

著作 編集

  • パリのグルメ捜査官シリーズCapucine Culinary Mysteries
# 原題 刊行年
 
邦題 刊行年
 
翻訳者 出版 
1 The Grave Gourmet 2010年 予約の消えた三ツ星レストラン 2012年7月10日 小川敏子 コージーブックス
2 Crime Fraiche 2011年 りんご酒と嘆きの休暇 2013年2月8日
3 Killer Critique 2012年 美食家たちが消えていく 2014年8月
4 Death of a Chef 2013年

関連項目 編集

外部リンク 編集