アンドレイ・ルニョフ
ロシアのサッカー選手
アンドレイ・エフゲニェヴィッチ・ルニョフ（Andrey Yevgenyevich Lunyov、1991年11月13日 - ）は、旧ソビエト連邦・モスクワ出身のプロサッカー選手。ロシア代表。ポジションはGK。バイエル・レバークーゼン所属。名前は「ルネフ」とも表記される。
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|---|---|---|---|---|---|---|
_(cropped).jpg) FCゼニト・サンクトペテルブルクでのルニョフ（2018年） | ||||||
| 名前 | ||||||
| 本名 |
アンドレイ・エフゲニェヴィッチ・ルニョフ Andrey Yevgenyevich Lunyov | |||||
| ラテン文字 | Andrey Lunyov | |||||
| ロシア語 | Андрей Евгеньевич Лунёв | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 ロシア | |||||
| 生年月日 | 1991年11月13日（32歳） | |||||
| 出身地 |
 ソビエト連邦、モスクワ | |||||
| 身長 | 193cm | |||||
| 体重 | 80kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| 在籍チーム |
 バイエル・レバークーゼン | |||||
| ポジション | GK | |||||
| 背番号 | 40 | |||||
| 利き足 | 右足 | |||||
| ユース | ||||||
| – |
ISKディナ・モスクワ | |||||
| 2001-2009 |
トルペド・モスクワ | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2009-2014 |
トルペド・モスクワ | 9 | (0) | |||
| 2012 |
→ FCイスラ (loan) | 9 | (0) | |||
| 2013-2014 |
→ FCカルガ (loan) | 28 | (0) | |||
| 2015 |
サトゥルン・ラメンスコーエ | 10 | (0) | |||
| 2015-2016 |
FCウファ | 10 | (0) | |||
| 2017-2021 |
ゼニト | 90 | (0) | |||
| 2021- |
バイエル・レバークーゼン | 1 | (0) | |||
| 代表歴 | ||||||
| 2017- |
ロシア | 7 | (0) | |||
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1. 国内リーグ戦に限る。2022年7月10日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
経歴 編集
2015年7月29日、FCウファと1年契約を結んだ。
ゼニト 編集
2016年12月23日、FCゼニト・サンクトペテルブルクと4年半契約を結んだことが報じられた。ロシア代表歴のあるユーリー・ロディーギンからポジションを奪い、正守護神として君臨している。2017-18シーズンは、リーグ戦こそ5位に終わったもの、自身の平均失点は0点台であった。
バイエル・レバークーゼン 編集
2021年7月10日、バイエル・レバークーゼンにフリー移籍で加入し、2023年6月30日までの契約を結んだ[1]。
代表 編集
2017年10月10日のイラン戦 (1-1)でA代表デビュー。続くスペイン (3-3)、フランス (1-3)との親善試合でも先発を任されたが、クリーンシートはまだ達成していない。
2018 FIFAワールドカップを戦うロシア代表のメンバーに選出され[2]、チームは大半の予想を覆しベスト8に進出したが、出場はなかった。
イゴール・アキンフェエフの代表引退後は[3]、正GKに定着したかと思われたが、ギリェルメとともに度重なるミスで信頼を落とし、その間ベテランのアントン・シュニンにポジションを奪われ、当時代表での出場がないユーリ・デュピン、マトヴェイ・サフォノフにも序列を抜かされ、2021年開催のUEFA EURO 2020はまさかのメンバー外となった。
タイトル 編集
- ゼニト
- プレミアリーガ : 2018-19, 2019-20, 2020-21
脚注 編集
- ^ BAYER 04 VERPFLICHTET RUSSISCHEN TORHÜTER ANDREY LUNEV - bayer04.de 2021年7月10日
- ^ ロシア代表、W杯に臨む23名を発表…38歳イグナシェビッチが約2年ぶりに復帰 - サッカーキング 2018年6月4日
- ^ 主将として自国開催のW杯出場…GKアキンフェエフ、ロシア代表引退を表明 - サッカーキング 2018年10月1日