イ・スヒョク
大韓民国のモデル、俳優
イ・スヒョク（ハングル：이수혁、漢字：李洙赫、1988年5月31日 - ）は、韓国の俳優、モデル。身長184cm。体重67㎏。西京大学演劇映画学科卒業[1]。
| イ・スヒョク | |
|---|---|
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| 本名 | イ・ヒョクス[1] |
| 生年月日 | 1988年5月31日（35歳） |
| 出生地 |
 韓国 |
| 国籍 |
韓国 |
| 血液型 | AB型 |
| 職業 | 俳優、モデル |
| ジャンル | テレビドラマ、映画 |
| 活動期間 | 2006年 - |
| 事務所 | YGエンターテインメント |
| イ・スヒョク | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル： | 이수혁 |
| 漢字： | 李洙赫 |
| 発音： | イ・スヒョク |
| ローマ字： | Lee Soo-hyuk |
来歴 編集
2006年、デザイナー、チョン・ウクジュン『Lone Costume』ファッションショーでデビュー[1]。2010年より俳優としての活動も始める[2]。
2013年、パリ・コレクションにて、バレンシアガ、ウ・ヨンミ、ソン・ジオ、J.W.アンダーソンのショーのランウェイを歩き、STYLE MINUTESが選定する2013年秋冬コレクションニューフェイス男性モデル13人にアジア人で唯一選ばれた[3]。
2014年2月、STAR Jエンターテインメントに移籍[4]。
2015年、アジア・フィルム・アワードにてアジア・ライジング・スター賞を受賞した[5]。
2017年3月、YGエンターテインメントに移籍[6]。7月、TBS系連続ドラマ『ごめん、愛してる』で日本のドラマに初出演した[7]。
同年8月、兵役のため新兵教育隊に入所し、基礎軍事訓練を受けた後、社会服務要員として勤務し、2019年7月に除隊した[8]。同年、映画『パイプライン』（2021年公開）で除隊後、俳優復帰した[9]。
交友関係 編集
モデル出身のキム・ウビン、ホン・ジョンヒョン、キム・ヨングァン、ソンジュンと仲が良い[10]。
BIGBANGのG-DRAGON（ジードラゴン）、T.O.P（トップ）、SOL（ソル）とは幼い頃からの友達。G-DRAGON（ジードラゴン）、T.O.P（トップ）、SOL（ソル）らがメンバーにいる「ヌテン」のメンバーでもある[11]。
出演 編集
テレビドラマ 編集
- ホワイトクリスマス（2011年、KBS） - ユン・ス役
- 根の深い木（2011年、SBS） - ユン・ピョン役
- WHAT’S UP（2011年 - 2012年、MBN） - イ・スビン役
- ヴァンパイア☆アイドル（2011年 - 2012年、MBN） - スヒョク役
- サメ～愛の黙示録～（2013年、KBS） - キム・スヒョン役
- ナイショの恋していいですか!?（2014年、tvN） - ユ・ジヌ役
- 一理ある愛（2014年 - 2015年、tvN） - キム・ジュン役
- 夜を歩く士＜ソンビ＞（2015年、MBC） - クィ役
- 名もなき英雄＜ヒーロー＞（2016年、OCN） - チェ・チャンギュ役
- 運勢ロマンス（2016年、MBC） - チェ･ゴヌク役
- ウチに住むオトコ（2016年、KBS） - クォン・ドクボン役
- ごめん、愛してる（2017年、TBS） - ペクラン 役
- ボーンアゲイン～運命のトライアングル～（2020年、KBS） - チャ・ヒョンビン ／ キム・スヒョク役（一人二役）
- ハンドメイドラブ（2020年、Webドラマ） - ウブン役
- こんにちは?私だよ!（2020年、KBS） - 特別出演
- ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた（2021年、tvN） - チャ・ジュイク役
- 明日（2022年、MBC） - パク・ジュンギル役
- 悪女はマリオネット(2022年、Kakaoエンターテインメント)- レジェップ皇子
映画 編集
- マイ・ボス・マイ・ヒーロー2 リターンズ（2006年） - 生徒役
- イパネマの少年（2010年） - 少年役
- チャ刑事（2012年） - キム・ソンホ役
- 怖い話2（2013年） - チェ・ソンギュン / チェ・ヨンギュン役
- パイプライン（2021年） - ゴヌ役
- LOST(2023年) - テファ役
MC 編集
- Style Log（2013年） ホン・ジョンヒョンとともにMC
- 第10回提川国際音楽映画祭開幕式（2014年）
バラエティ番組 編集
- 強心臓（2012年）エピソード133、134にゲスト出演
- 指輪の帝王（2012年）ゲスト出演
- 私たち結婚しました（2014年-2015年）（Girl’s Dayのキム・ユラと仮想夫婦）ゲスト出演
- 結婚じゃなくて同棲(2023年) ‐進行
PV 編集
受賞歴 編集
- 2007年 韓国ファッション写真家協会 男子モデル 新人賞
- 2008年 第25回 コリア ベストドレッサー モデル部門 白鳥賞
- 2014年 男性タレント部門ベストドレッサー賞
- 2015年 アジア・ライジング・スター賞
脚注 編集
- ^ a b c “韓国「イ・スヒョク」のプロフィール”. wowKorea. 2023年7月31日閲覧。
- ^ “【モデル出身韓国俳優】イ・ジョンソク、ナム・ジュヒョクなど、抜群のスタイルを誇るモデル出身の韓国俳優が勢揃い！”. SPUR.JP (2022年10月28日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “イ・スヒョク、ニューフェイス男性モデル『TOP13』に..アジアで唯一”. Mnet (2013年1月31日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “移籍：イ・スヒョク、STAR Jエンタと専属契約”. 朝鮮日報 (2014年2月10日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “イ･スヒョク、AFAAでライジングスター賞”. KBS WORLD (2015年3月18日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “俳優イ・スヒョク、ＹＧエンターテインメントと契約へ”. 時事ドットコム (2017年3月3日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “イ・スヒョク、韓国リメイク作品で日本ドラマ初出演 主演・長瀬智也を「おもてなししたい」約”. ORICON NEWS (2017年6月10日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “徴兵：イ・スヒョク、17日召集解除”. 朝鮮日報 (2019年7月17日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “ソ・イングク＆イ・スヒョク、映画「パイプライン」に出演決定…ユ・ハ監督4年ぶりの新作に期待”. Kstyle (2019年7月25日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “キム・ヨングァンとイ・スヒョクがキム・ウビン等親友たちの実態暴露”. もっと!コリア (2015年6月1日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “BIGBANG、EXO、SHINeeまで…芸能界の“超豪華”交友関係に注目”. KStyle (2017年1月8日). 2023年7月31日閲覧。