ウェールデ空軍基地オランダ語: Vliegveld Weelde)は、ベルギー王国アントウェルペン州ウェールデに所在する軍用飛行場北大西洋条約機構の予備飛行場として使用されている。

ウェールデ空軍基地
Vliegveld Weelde
IATA: ? - ICAO: EBWE
概要
国・地域 ベルギーの旗 ベルギー
所在地 アントウェルペン州ウェールデ
種類 軍用
運営者 ベルギー空軍
標高 32 m (105 ft)
座標 北緯51度23分41秒 東経004度57分36秒 / 北緯51.39472度 東経4.96000度 / 51.39472; 4.96000座標: 北緯51度23分41秒 東経004度57分36秒 / 北緯51.39472度 東経4.96000度 / 51.39472; 4.96000
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
07/25 NO 2,980×45 舗装
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歴史 編集

飛行場は冷戦時代の1953年にラフェルス基礎自治体から土地を購入し建設され、ベルギー空軍の管理下にあり飛行学生の教育のために使用されている。他に、例えば退役したF-16戦闘機のように保管されるために飛来した航空機がある[1]

飛行場はジェネアビ用途に開放されグライダー・クラブ「ケンピッシェ・エアロ・クラブ(Kempische Aero Club)」などが本拠地として使用している。

配置部隊 編集

  • 飛行教育隊[2]

脚注 編集

外部リンク 編集

関連項目 編集