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ウズベキスタンの国旗

ウズベキスタン共和国の国旗

ウズベキスタンの国旗は、1991年11月18日に制定された。

ウズベキスタンの国旗
ウズベキスタンの旗
用途及び属性 市民・政府・軍隊陸上?
縦横比 1:2
制定日 1991年11月18日
使用色
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上の空色の帯は、青天と純水の象徴である。この色は、かつてティムールも自軍の旗に選んでいる。白色は、平和と純粋さの象徴である。下の緑色は、天恵の自然の具現である。各色の間には赤色の細い帯が走り、生命力を象徴している。

上部の空色の帯状には、晴天・イスラム教国であることを象徴する三日月と12個の星が描かれている。三日月は、イスラムとウズベク人の伝統に基づいている。12個の星が選ばれたのは、太陽暦や十二宮など伝統に由来する。[1][注釈 1]

歴史的な旗 編集

ロシア支配前 編集

ロシア帝国 編集

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     ?1858年までの旗
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     ? 1858年-1883年の旗
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     ?1883年-1917年の旗
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     ?1914-1917（非公式）

ロシア革命後 編集

詳細は「ウズベク・ソビエト社会主義共和国の国旗」を参照
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     ?ヒヴァ・ハン国の旗(1917-1920)
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     ?ホラズム人民ソビエト共和国の旗(1920-1923)
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     ?ブハラ人民ソビエト共和国の旗 (1920-1924)
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      ウズベク・ソビエト社会主義共和国の旗 (1925-1927)
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      ウズベク・ソビエト社会主義共和国の旗 (1927-1929)
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      ウズベク・ソビエト社会主義共和国の旗 (1929-1931)
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      ウズベク・ソビエト社会主義共和国の旗 (1931-1934)
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      ウズベク・ソビエト社会主義共和国の旗 (1934-1935)
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      ウズベク・ソビエト社会主義共和国の旗 (1935-1937)
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      ウズベク・ソビエト社会主義共和国の旗 (1937-1941)
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      ウズベク・ソビエト社会主義共和国の旗 (1941-1952)
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       ウズベク・ソビエト社会主義共和国の旗 (1952-1991)
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       ウズベク・ソビエト社会主義共和国の旗、裏面 (1952-1991)

関連項目 編集

脚注 編集

[脚注の使い方]

注釈 編集

  1. ^ 12という数字が完全性の象徴だと考えられているからである

出典 編集

  1. ^ 吹浦忠正『世界の国旗図鑑』主婦の友社、2020年、17頁。 
 
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