エッジウェア・ロード駅 (ベーカールー線)

エッジウェア・ロード駅 (エッジウェア・ロードえき、英語: Edgware Road station) はロンドン地下鉄ベーカールー線鉄道駅で、パディントン駅メリルボーン駅の間にある。トラベルカード・ゾーンは1。

エッジウェア・ロード駅
Edgware Road station
エッジウェア・ロード駅の位置(Central London内)
エッジウェア・ロード駅
エッジウェア・ロード駅
セントラル・ロンドンの地図上でのエッジウェア・ロード駅の位置
所在地

エッジウェア・ロード英語版

北緯51度31分12秒 西経0度10分12秒 / 北緯51.52000度 西経0.17000度 / 51.52000; -0.17000
行政区 シティ・オブ・ウェストミンスター
運営 ロンドン地下鉄
路線 ベーカールー線
ホーム数 2
ゾーン 1
地下鉄年間乗降員数
2005 3.212百万人
2007 3.521百万人[1]
歴史
1907年 (1907)
1913年
ターミナル駅として開業(BS&WR)
ターミナル駅ではなくなる
WGS84 北緯51度31分 西経0度10分 / 北緯51.52度 西経0.17度 / 51.52; -0.17座標: 北緯51度31分 西経0度10分 / 北緯51.52度 西経0.17度 / 51.52; -0.17
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この駅は、エッジウェア・ロードとベル・ストリートの角に建てられた。これは、他のエッジウェア・ロード駅と混乱しないようにしたためであり、この駅から約150m離れたところにメリルボーン高架道路があり、サークル線ディストリクト線ハマースミス&シティー線に役に立っていた。

どちらのエッジウェア・ロード駅はノーザン・エンドにあるノーザン線の駅エッジウェア駅と混同される。

歴史 編集

エッジウェア・ロード駅は1907年6月15日ベーカー・ストリート&ウォータールー鉄道(BS&WR、現在はベーカールー線)として開業した。この駅はパディントン駅まで延長する1913年10月1日まではターミナルと同じく役に立っていた。

この駅は1990年6月24日から1992年1月28日の間エレベーターを交換するために閉鎖されていた。また、2013年5月25日から12月21日まで、エレベーター交換のため閉鎖されていた。[2]

2007年9月ロンドン市議会チャーチ・ストリート・マーケットへ改名することをMurad Qureshiのメンバーが提案した。これで、いままであった混同と同じ駅名があるサークル線、ディストリクト線、ハマースミス&シティー線の駅との混同が終わる。 [3].

バスとの接続 編集

ロンドンバスの6、16、18、98、332、414と深夜バスのN16、N18、N98が接続している。[4][5]

隣の駅 編集

ロンドン交通局
ロンドン地下鉄
ベーカールー線
パディントン駅 - エッジウェア・ロード駅 - メリルボーン駅

参照 編集

脚注 編集

  1. ^ Multi-year station entry-and-exit figures” (XLS). London Underground station passenger usage data. ロンドン交通局 (2014年). 2015年3月31日閲覧。
  2. ^ Reminder – New lifts for Edgware Road (Bakerloo line) Station”. ロンドン交通局 (2013年5月21日). 2016年2月14日閲覧。
  3. ^ BBC News: Call to rename twin Tube stations”. 2007年9月14日閲覧。
  4. ^ Buses from Edgware Road”. ロンドン交通局. 2010年10月9日閲覧。[リンク切れ]
  5. ^ Night buses from Edgware Road”. ロンドン交通局. 2010年10月9日閲覧。[リンク切れ]

外部リンク 編集