エフ (ピリ王朝)
エフは古代ハワイの貴族であり、コナの首長（アリイ）[1] 。
| エフ ʻEhu | |
|---|---|
| ピリ王家 | |
| 配偶者 | カポハウラウラ |
| カホエア | |
| 子女 | エフヌイカイマリノ |
| 父親 | クアイワ (ピリ王朝) |
| 母親 | カマナワ |
エフはハワイ島で生まれた。 両親はハワイのクアイワと妻のカマナワだった[2]。エフはハワイの一部であるコナの首長となった。 彼はカポハウラウラと結婚し、息子はエフヌイカイマリノだった。エフのもう一人の妻はカホエアと呼ばれる女性で、カマアイオレという息子がいた[3]。
エフの死後、彼の息子エフヌイカイマリノはコナの首長になった。
脚注 編集
- ^ Fornander, Abraham (circuit judge of Maui). An Account of the Polynesian Race: Its Origin and Migrations (Vol II): The Ancient History of the Hawaiian People.
- ^ Mary Kawena Pukui. Hawaiian Genealogies (a collection compiled by Mary Pukui).
- ^ Family of Kama-ʻiole