エム・バタフライ』(M.Butterfly)は、中国文化大革命当時の史実を元に描き、トニー賞を受賞した舞台劇『M.バタフライ』を映画化した1993年の作品。

エム・バタフライ
M.Butterfly
監督 デイヴィッド・クローネンバーグ
脚本 デイヴィッド・ヘンリー・ウォン
製作 ガブリエラ・マルチネリ
製作総指揮 デイヴィッド・ヘンリー・ホァング
フィリップ・サンド
出演者 ジェレミー・アイアンズ
ジョン・ローン
音楽 ハワード・ショア
撮影 ピーター・サシツキー
編集 ロナルド・サンダース
配給 ワーナー・ブラザース
公開 アメリカ合衆国の旗 1993年10月1日
日本の旗 1994年4月23日
上映時間 101分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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ストーリー 編集

1964年、北京。情報部員による横領はびこるフランス大使館に赴任したルネ・ガリマール。 ある夜会でオペラ「蝶々夫人」が上映され、主演女優のソン・リリンに心惹かれてゆく。 やがて二人は交際を始め、ルネはますます彼女に夢中になってゆく。

ソンの秘密を知らないまま…。

スタッフ 編集

キャスト 編集

評価 編集

レビュー・アグリゲーターRotten Tomatoesでは21件のレビューで支持率は43%、平均点は5.60/10となった[1]Metacriticでは19件のレビューを基に加重平均値が43/100となった[2]

参考文献 編集

  1. ^ M. Butterfly”. Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2022年7月21日閲覧。
  2. ^ M. Butterfly Reviews”. Metacritic. CBS Interactive. 2022年7月21日閲覧。

外部リンク 編集