エリック・フォスネス・ハンセン
ノルウェーの作家
エリック・フォスネス・ハンセン（Erik Fosnes Hansen、1965年6月6日 - ）とは、ノルウェーの作家。
| エリック・フォスネス・ハンセン Erik Fosnes Hansen | |
|---|---|
 Hansen in March 2008 | |
| 誕生 |
1965年6月6日（58歳） New York, United States |
| 職業 | Writer |
| 国籍 | Norwegian |
| 活動期間 | 1985–present |
| ジャンル | Fiction, biography |
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経歴 編集
([1]） 1965年ニューヨーク生まれ。1985年に中世を舞台にした長編 “Falketarnet”でデビュー。シェイブラー賞受賞。
同年、2作目の長編である『旅の終わりの音楽』の取材、執筆に取りかかった。
そして、5年の歳月をかけた1990年、本国ノルウェーで刊行。空前のベストセラーを記録する。
夫人とひとり息子とともに、ノルウェーのオスロ在住。
邦訳作品 編集
- 『旅の終わりの音楽』村松 潔 (翻訳) 新潮社 新潮クレスト・ブックス 1998年 / 新潮文庫 2005年
作品 編集
- 1985: Falketårnet
- 1990: Salme ved reisens slutt (Psalm at Journey's End)
- 1998: Beretninger om beskyttelse (Tales of Protection)
- 2001: Underveis, a portrait of Princess Märtha Louise of Norway
- 2005: Kokebok for Otto
- 2006: The Lion Woman
- 2016: Hummerliv (Lobster Life)
- 2020: Langs landeveien mellom Cottbus og Berlin (On the Road between Cottbus and Berlin)
脚注 編集
外部リンク 編集
| 受賞 | ||
|---|---|---|
| 先代 not awarded |
Recipient of the Cappelen Prize 2006 (shared with Torbjørn Færøvik) |
次代 — |