オーバー・ザ・ムーン』(A Walk on the Moon)は、1999年アメリカ合衆国の映画サンダンス映画祭上映作品。主演のダイアン・レインインディペンデント・スピリット賞主演女優賞にノミネートされた。日本では劇場公開されずVHSスルーとなり、後にDVD化もされた。

オーバー・ザ・ムーン
A Walk on the Moon
監督 トニー・ゴールドウィン
脚本 パメラ・グレイ
製作 トニー・ゴールドウィン
ダスティン・ホフマン
ジェイ・コーエン
出演者 ダイアン・レイン
ヴィゴ・モーテンセン
音楽 メイソン・ダーリング
撮影 アンソニー・B・リッチモンド
編集 デイナ・コングドン
製作会社 ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ
配給 アメリカ合衆国の旗 ミラマックス
公開 アメリカ合衆国の旗 1999年4月2日
日本の旗 劇場未公開
上映時間 109分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 $4,750,660[1]
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ストーリー 編集

1969年の夏。毎年、家族で過ごす避暑地にやってきたパール。彼女は10代で母親になり、毎日が満たされない生活を送っていた。ある日、洋服売りに来た若い男ウォーカーと出会う。この日はアポロ11号が初の月面着陸に成功した記念すべき日でもあった。 劇中に伝説的なロックコンサート「ウッドストック」の場面も流されている。

キャスト 編集

※括弧内は日本語吹き替え

脚注 編集

  1. ^ A Walk on the Moon (1999)” (英語). Box Office Mojo. 2010年4月21日閲覧。

外部リンク 編集