カリカナタ(本名、田中 利佳(たなか りか)、 (1978-01-01) 1978年1月1日(46歳) - )は、かつてホリプロで活動していた女性お笑い芸人恋のから騒ぎの6期生であり、「群馬ちゃん」というニックネームで親しまれていた。

カリカナタ
本名 田中 利佳(たなか りか)
ニックネーム 群馬ちゃん
生年月日 (1978-01-01) 1978年1月1日(46歳)
出身地 日本の旗 日本群馬県
身長 154cm
言語 日本語
コンビ名 ニコニコ実験室
カモフラ実験室(共に解散)
事務所 ワンフォール・ウエスト
ホリプロ
活動時期 1999年 - 2005年9月
過去の代表番組 恋のから騒ぎ
ゲンセキ
Goro's Bar など
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略歴 編集

1999年4月10日から2000年3月25日にかけ、恋のから騒ぎに6期生として出演。番組内では「群馬ちゃん」というニックネームで親しまれた。 その後お笑い芸人となり、活動当初はワンフォール・ウエストという事務所に所属。「ニコニコ実験室」という女性コンビを組んでいたが1年足らずで解散、その後男性2人と「カモフラ実験室」というトリオを組んだが半年ほどで解散した。

2001年つぶやきシローに憧れていた影響からホリプロに所属する[1]

2005年9月お見合いパーティーで知り合った1歳下の警察官と結婚し、芸人としての活動に終止符を打った。引退はホリプロライブで発表された。

芸風・人物 編集

  • 朴訥や素朴なトークが笑いを誘う女ピン芸人。彼女が憧れているホリプロの先輩、つぶやきシローと同じように、自分の世界に入り込んだトークをする。
  • ピン活動時は「噛めば噛むほど味が出る、究極の癒し系芸人」を売りにしていた。また、デビューのキッカケは8時だよ!全員集合のメンバーになりたかったから[2]
  • 中学時代、新日本プロレスにハマっていた。「週刊ゴング」や「週刊プロレス」の切り抜きやポスターを自室の壁に貼りまくり、朝晩スタン・ハンセン長州力のテーマをかけながら受験勉強をしていた。また、当時好きだったレスラーは平成維震軍に所属する齋藤彰俊だった[2]

出演 編集

テレビ番組 編集

DVD 編集

ライブ 編集

DVDで販売されているものを除く

  • ホリプロ主催のライブ(ホリプロお笑いライブ、ホリプロお笑いジェンヌライブなど)
  • 新人コント大会
  • 東京腸捻転第2部 「東京面断平 -唯我独尊!-」

関連項目 編集

脚注 編集

  1. ^ つぶやきシロー DVD復刻版「だいぃ〜ん」×「うそぉ〜ン」副音声にて
  2. ^ a b 2003年版「若手芸人パーフェクトカタログ」より