カントリー・パンプキン
『カントリー・パンプキン』(Country Pumpkin)は、ジミー時田、寺本圭一、斉藤任弘、大野義夫の共同名義によるアルバム。1972年1月 に日本コロムビア傘下のマッシュルーム/デンオン・レーベルからリリースされた。
『カントリー・パンプキン』 | |
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ジミー時田、寺本圭一、斉藤任弘、大野義夫 の スタジオ・アルバム | |
リリース | |
ジャンル | カントリー・ミュージック |
レーベル |
MUSHROOM/DENON CD-7026-Z |
プロデュース | ミッキー・カーチス |
解説 編集
4人のカントリー歌手が、細野晴臣のプロジェクトに参加・客演した異色の作品である。
収録曲 編集
SIDE A 編集
- はみだした男 – (2'51")
- また陽が落ちる – (3'37")
- 春を待っている – (2'20")
- 離れていても – (3'15")
- 君を呼ぶヨーデル – (4'08")
SIDE B 編集
- それだけの幸せ – (2'56")
- 終りの季節 – (3'20")
- 翌年1973年に細野晴臣がアルバム『HOSONO HOUSE』にてセルフカバーする。
- 星の涙 – (3'10")
- 平和のタムタム – (2'42")
- まっしゅるうむ青年團 – (2'02")
パーソネル 編集
はみだした男 編集
- 柴田千歳 – アコースティック・ギター
- 細野晴臣 – ベース、ピアノ
- 松本隆 – ドラムス
- ジミー時田 – ヴォーカル
また陽が落ちる 編集
春を待っている 編集
- 大野克夫 – ドブロ
- 細野晴臣 – ベース、アコースティック・ギター
- 林立夫 – ドラムス
- 斎藤任弘 – ヴォーカル
離れていても 編集
- 成田賢 – ブルース・ハープ
- 柴田千歳 – エレクトリック・ギター
- 細野晴臣 – ベース、アコースティック・ギター
- 原田祐臣 – ドラムス
- 寺本圭一 – ヴォーカル
君を呼ぶヨーデル 編集
- 成田賢 – アコースティック・ギター
- 細野晴臣 – ベース
- 松本隆 – ドラムス
- 大野義夫 – ヴォーカル、アコースティック・ギター、バンジョー
それだけの幸せ 編集
- 柴田千歳 – エレクトリック・ギター
- 大野克夫 – ピアノ
- 細野晴臣 – ベース、アコースティック・ギター
- 原田祐臣 – ドラムス
- 寺本圭一 – ヴォーカル
終りの季節 編集
- 細野晴臣 – ベース、ピアノ、アコースティック・ギター
- 林立夫 – ドラムス
- 斎藤任弘 – ヴォーカル
星の涙 編集
- 柴田千歳 – アコースティック・ギター
- 細野晴臣 – ベース
- 松本隆 – ドラムス
- 大野義夫 – ヴォーカル、アコースティック・ギター、バンジョー
平和のタムタム 編集
- 細野晴臣 – ベース
- 脇俊文 – チェロ
- 柴田千歳 – エレクトリック・ギター
- 松本隆 – 和太鼓
- ジミー時田 – ヴォーカル
まっしゅるうむ青年團 編集
- 宇野もんど – アコースティック・ベース、アコースティック・ギター、カズー、マンドリン