カーゴテックは荷役機器を製造するフィンランド企業船舶港湾ターミナル、地方流通用の機械を製造している。

カーゴテック
Cargotec
種類 Public
本社所在地 フィンランド
ヘルシンキ
設立 2005年
業種 工業機械
事業内容 輸送船荷役トラック積込クレーン後部リフト
売上高 1億2780万ユーロ[1]
総資産 1億0690万ユーロ[1]
従業員数 9,950人
外部リンク cargotec.com
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カーゴテックはコネ社から2005年に分割設立された。分割後、コネ社のコンテナ(Kalmar Industries AB)、貨物(Hiab and Moffett)、海上輸送(マックグレゴー、MacGREGOR)の商業部門が連合し、カーゴテックを構成するようになった。しかしながら、カーゴテックとしての商売は長い歴史があり、ここ数10年の間に合併吸収が存在する。たとえば、貨物部門は元々アイルランドに基礎がある会社であり、2000年に買収している。

2009年にはカーゴテック社では120を超える国で9500人が働いている。18の国で生産を行っている。2010年時点でカーゴテックは英国アイルランドスカンジナビアの北欧圏にまたがって操業している。OEMとしてHydroscandと協力しており、水理学用品を販売している。

コネを設立した、会社保有者であるペッカ・ヘーリン(Pekka Herlin)はカーゴテック株の数割を保有している。現在の取締役会の会長はイルッカ・ヘーリン(Ilkka Herlin)である。彼の弟であるアンッティ・ヘーリン(Antti Herlin)はコネ社のオーナーでCEOであり、取締役会のメンバーにもなっている。

参考文献 編集

  1. ^ a b Annual Results 2010”. Cargotec. 2011年2月6日閲覧。

外部リンク 編集