カール・ゴットリープ・ライシガー

カール・ゴットリープ・ライシガー(Carl Gottlieb Reissiger, 1798年1月31日 - 1859年11月7日) は、ドイツ作曲家指揮者である。

カール・ゴットリープ・ライシガー
基本情報
生誕 (1788-01-31) 1788年1月31日
出身地 ドイツの旗 ドイツベルツィヒ
死没 (1859-11-07) 1859年11月7日(71歳没)
学歴 ライプツィヒ大学
ジャンル クラシック音楽
職業 作曲家指揮者
担当楽器 ヴァイオリン

経歴 編集

1798年、ベルツィヒに生まれ、当初ライプツィヒ大学で神学を学ぶ。その後ロンドンで客死したカール・マリア・フォン・ウェーバーの後任として、ドレスデン歌劇場管弦楽団の指揮者に就任した。1859年にドレスデンで死去するまでこの地位にあった。在任中にリヒャルト・ワーグナーの「リエンツィ」を初演したことで知られる。

作曲家としては19曲の弦楽四重奏曲や、23曲のピアノ三重奏曲などの室内楽の分野で知られる。

脚注 編集


外部リンク 編集