キチンシンクまたはキッチンシンクKitchen Sink)は、プロレス技の一種である。

斉藤ジュンによるキチンシンク

概要 編集

相手のみぞおちを目がけて自らの膝を突き刺す打撃技である。第一人者のジン・キニスキーは、相手をロープ際に追い込み、反動で跳ね返ってきた瞬間にこの技を決めた。息子のケリー・キニスキーも使用。日本人レスラーでは、ジャンボ鶴田は突進してきた相手へのカウンター攻撃として、小橋建太河津落としへの移行技として用いた。

主な使用者 編集

関連項目 編集