クリスティアーノ・フェリシオ
クリスティアーノ・シウヴァ・フェリシオ（Cristiano Silva Felício, 1992年7月7日 - ）は、ブラジル・ミナスジェライス州ポウソ・アレグレ出身のバスケットボール選手。身長208cm、体重125kgポジションはパワーフォワード/センター。
 シカゴ・ブルズでのフェリシオ (2016年) | |
| CBグラナダ No.1 | |
|---|---|
| ポジション | PF/C |
| 基本情報 | |
| ポルトガル語 | Cristiano Silva Felício |
| 国籍 |
 ブラジル |
| 生年月日 | 1992年7月7日（31歳） |
| 出身地 |
 ミナスジェライス州ポウソ・アレグレ |
| 身長 | 208cm (6 ft 10 in) |
| 体重 | 125kg (276 lb) |
| ウィングスパン | 213cm (7 ft 0 in)[1] |
| キャリア情報 | |
| 出身 |
ミナス・テニス・クラブ |
| ドラフト | 2014年 ドラフト外 |
| 選手経歴 | |
| 2009-2012 2013-2015 2015-2021 2021 2021-2022 2022- |
ミナス・テニス・クラブ フラミンゴ・バスケットボール シカゴ・ブルズ →ウィンディシティ・ブルズ  レシオファーム・ウルム CBグラナダ |
| 受賞歴 | |
| |
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Stats Basketball-Reference.com | |
| 代表歴 | |
| キャップ |
ブラジル 2016- |
経歴 編集
2009年から2012年まで地元ブラジル・ミナスジェライス州のプロクラブであるミナス・テニス・クラブに所属した後、NCAAのオレゴン大学への2013年の入学資格を得るため、サクラメントの予備校に入学したが[2]、資格取得はならず、ブラジルへ帰国し、2シーズンを フラミンゴ・バスケットボールでプレーし、2014年のFIBAアメリカリーグと、FIBAインターコンチネンタルカップでチャンピオンとなった[3]。
2015年のNBAサマーリーグにシカゴ・ブルズから参加し、2015年7月12日にブルズと契約を結び[4]、NBA入り。2016年3月19日のユタ・ジャズ戦では、NBA入り後初めてスターターで起用された。
2017年7月1日、ブルズと4年3200万ドルで契約を延長した[5]。しかし、大型契約締結後は不調に陥り、2020-21シーズンは傘下のウィンディシティ・ブルズでのプレーも余儀無くされた。
2021年8月9日、レシオファーム・ウルムとの契約が発表された[6]。
プレースタイル 編集
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脚註 編集
- ^ “Cristiano-Felicio”. draftexpress.com (2014年). 2017年10月20日閲覧。
- ^ “Report: Forward Cristiano Felicio won’t be attending Oregon”. NBCSports.com (2013年8月16日). 2015年7月15日閲覧。
- ^ “Con Nicolás Laprovittola como MVP, Flamengo se consagró campeón Intercontinental”. LaNacion.com (2014年9月28日). 2015年10月9日閲覧。
- ^ “BULLS SIGN CRISTIANO FELICIO”. NBA.com (2015年7月12日). 2015年7月13日閲覧。
- ^ Bulls will re-sign Cristiano Felicio to a four-year, $32 million contract
- ^ “Von den Chicago Bulls zu ratiopharm ulm” (ドイツ語). Ratiopharm Ulm (2021年8月9日). 2021年11月6日閲覧。
外部リンク 編集
- クリスティアーノ・フェリシオの通算成績と情報 NBA、NBA日本、Basketball-Reference、Basketball-Reference (G League)、ESPN、Eurobasket、RealGM