クロスエア (crossair) は、1975年にモリッツ・スタによって設立されたバーゼルを拠点とするスイスの航空会社。

クロスエア
IATA
LX
ICAO
CRX
コールサイン
CROSSAIR
設立 1978年11月18日 (Business Flyers Basel AGとして)
運航停止 2002年3月31日 (スイス インターナショナル エアラインズへ)
ハブ空港 ユーロエアポート・バーゼル=ミュールーズ空港
マイレージサービス クオリフライヤー
親会社 SAirグループ
保有機材数 88
本拠地 フランスの旗 フランス ユーロエアポート・バーゼル=ミュールーズ空港
代表者 Moritz Suter (創業者、前CEO) André Dosé (CEO)
外部リンク Crossair.com Crossair.tk
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クロスエアのMD-82

スイス航空に次ぐスイス第二の航空会社であり、サーブ2000型機、アブロ・カナダ社のRJシリーズ、MD-83などにより、スイスとヨーロッパを中心とする各地を結ぶ近距離定期路線を主に運航したほか、エアタクシーや写真撮影など、スイスエアの補填的な運航を行っていた。

1990年後半にスイス航空の子会社となったが、親会社であったスイス航空が2001年に経営破綻したことに伴い、翌2002年に路線と機材を継承してスイス インターナショナル エアラインズに移行した。

保有していた主な機材 編集

主な事故 編集

外部リンク 編集