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クロスリー真優

クロスリー 真優（クロスリー まゆ、2006年6月15日[1] - ）は、日本の女子ジュニアテニス選手。東京都出身。

クロスリー真優
Mayu Crossley
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 東京都
生年月日 (2006-06-15) 2006年6月15日（17歳）
利き手 右手
バックハンド 両手

来歴 編集

アメリカ人の父親と日本人の母親を持つハーフで、エバートテニスアカデミー所属の選手である。

文京区立窪町小学校[2][3]、文京区立第一中学校出身[4]。

2019年8月、全日本ジュニアテニス選手権大会の14歳以下女子シングルスで優勝[5]。続いて10月の2019年U13RSK全国選抜ジュニアテニス大会でも優勝[6][7]、2021年4月にはMUFG全国ジュニアテニストーナメントで準優勝を果たすなど高い成績を収めている[8][9]。

出演 編集

脚注 編集

[脚注の使い方]
  1. ^ “関東ジュニア選手権大会申込・推薦リスト”. 東京都テニス協会. 2021年7月20日閲覧。
  2. ^ “女子は虫賀愛央が苦しみながらも準決勝進出 [第35回全国小学生大会]”. テニスデイリー. 2021年7月19日閲覧。
  3. ^ “女子優勝の石井さやか（東京／青山学院初等部：左）と準優勝のクロスリー真優（東京／窪町小） [H29関東小学生大会]”. テニスデイリー. 2021年7月19日閲覧。
  4. ^ “文京区 文京区のできごと（元年度）”. www.city.bunkyo.lg.jp. 2021年7月19日閲覧。
  5. ^ “14歳以下は山本夏生（関西／テン・IFT）とクロスリー真優（関東／ENDEAVOR）が優勝 [2019全日本ジュニア | テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp]”. tennismagazine.jp. 2021年7月19日閲覧。
  6. ^ “トップシードの本田尚也（関東／栃木）とクロスリー真優（関東／東京）が優勝 [第35回RSK全国選抜ジュニア：U13 | テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp]”. tennismagazine.jp. 2021年7月19日閲覧。
  7. ^ RSK. “2019 RSK全国選抜ジュニアテニス大会”. www.rsk.co.jp. 2021年7月19日閲覧。
  8. ^ “今年最初の国内ジュニア全国大会は松岡隼（桜田倶楽部）と石井さやか（TEAM YONEZAWA）が優勝 [MUFGジュニア2021 | テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp]”. tennismagazine.jp. 2021年8月12日閲覧。
  9. ^ “「MUFG全国ジュニアトーナメント」男子・松岡隼、女子・石井さやかが優勝！”. tennisclassic.jp. 2021年8月12日閲覧。
  10. ^ “石橋貴明、テニス界のレジェンドに触発され“覚醒”！国枝慎吾も驚きのボレーを次々に披露”. post.tv-asahi.co.jp. 2021年7月19日閲覧。

外部リンク 編集

 

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