グソクムズは、日本のシティフォークバンド[1]。Melody fair所属。2023年キューンミュージックよりメジャーデビュー。

グソクムズ
出身地 日本の旗 日本
ジャンル
活動期間 2014年 -
レーベル
  • KuzzRecord(2018年)
  • グソクムズ(2019年)
  • Musyozoku(2020年)
  • FABIENNE(2020年 - 2021年)
  • P-VINE, Inc.(2021年 - 2022年)
  • Melody fair(2023年)
  • キューンミュージック(2023年 - )
事務所 Melody fair
公式サイト グソクムズOfficial Website
メンバー
グソクムズofficial
YouTube
チャンネル
活動期間 2015年 -
ジャンル 音楽
登録者数 1.13万人
総再生回数 719,455回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年4月24日時点。
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東京・吉祥寺を中心に活動し、ネオ風街と称される。2014年結成。

略歴 編集

2014年にたなかえいぞを(Vo/Gt)と加藤祐樹(Gt)のフォークユニットとして結成[1]

2016年に堀部祐介(Ba)、2018年に中島雄士(Dr)が加入し、現在の体制となる[1]

2022年に1stアルバム「グソクムズ」が第14回CDショップ大賞を受賞。

2023年7月28日にFUJI ROCK FESTIVAL'2023のROOKIE A GO-GOに出演し、同年12月17日には東京・武蔵野公会堂にて開催されたワンマンツアー”道の途中”ファイナル公演で、ソニー・ミュージックレーベルズキューンミュージックからメジャーデビューすることを発表した。

2024年1月24日にリリースされる「ユメのはじまり。」はFODで一挙配信がスタートとなるドラマ「ペンション・恋は桃色 season2」の挿入歌として起用される。

2024年4月よりTOKAI RADIO MUSIC PROGRAM SESSIONS 929SONAR MUSIC内のコーナー「SONAR'S ROOM」にレギュラー出演している。

メンバー 編集

  • たなかえいぞを(Vo/Gt):1995年11月10日生まれ
  • 加藤祐樹(Gt):1996年4月14日生まれ
  • 堀部祐介(Ba/Cho):1993年12月22日生まれ

ディスコグラフィ 編集

※出典[2]

2018年 編集

  • グソクムズ風(2018年6月27日)
  1. なくした
  2. ため息ばかり
  3. 風と共に去りぬ
  4. 笑い声の方へ
  5. 風に結われて
  6. 風の中
  7. 風に吹かれて
  • なくした / 笑い声の方へ(2018年11月3日)

2019年 編集

  • 泡沫の音(2019年7月20日)
  • グソクムズ系(2019年12月5日)
  1. 肩透かし
  2. ヘイヘイ
  3. 雨ふらし
  4. 泡沫の音

2020年 編集

  • 夢が覚めたなら(2020年4月29日)
  1. 夢が覚めたなら
  2. 獏に願いを
  • 夏の知らせ(2020年7月23日)
  1. 夏の知らせ
  2. けやき通り
  • 冬のささやき(2020年12月18日)
  1. 冬のささやき
  2. 北風燦々恋心

2021年 編集

  • 街に溶けて(2021年2月24日)
  • 風の中で(2021年3月31日)
  • すべからく通り雨(2021年7月21日)
  • すべからく通り雨〈限定盤〉(2021年11月10日)
  • グソクムズ(2021年12月15日)
  1. 街に溶けて
  2. すべからく通り雨
  3. 迎えのタクシー
  4. 駆け出したら夢の中
  5. そんなもんさ
  6. 夢が覚めたなら
  7. 濡らした靴にイカす通り
  8. グッドナイト
  9. 朝陽に染まる
  10. 泡沫の音(CDのみボーナストラック)

2022年 編集

  • グソクムズカン(2022年7月6日)
  1. 夏が薫る
  2. 笑い声の方へ
  3. 肩透かし
  4. ヘイヘイ
  5. 雨ふらし
  6. 獏に願いを
  7. 夏の知らせ
  8. けやき通り
  9. 北風燦々恋心
  10. 風の中で
  • 冬のささやき(2022年10月12日)
  • 陽気な休日(2022年12月14日)
  1. 風を待って
  2. バスが揺れて
  3. 冬のささやき
  4. もうすぐだなぁ
  5. 夢にならないように
  6. シェリー
  7. ステンドの夜
  8. 冷たい惑星
  9. ハイライト
  10. ゆうらん船

2023年 編集

  • ハルケシ(2023年5月24日)
  • チルチルクラブ(2023年6月21日)
  • グソクムズ流(2023年7月1日)
  1. ハルケシ
  2. チルチルクラブ
  3. いつか渚へ
  4. 道の途中
  • いつか渚へ(2023年7月26日)
  • 道の途中(2023年8月23日)
  • 眩しい日々へ(2023年12月18日)

2024年 編集

  • ユメのはじまり。(2024年1月24日)
  • 君の隣(2024年2月21日)
  • ガーリーボーイ(2024年3月13日)
  • ハロー!グッドモーニング!(2024年4月3日)
  1. シグナル
  2. ユメのはじまり。
  3. こんな夜には
  4. グッドモーニング
  5. コネクション
  6. ガーリーボーイ
  7. 素敵なメモリー
  8. あるサンセット
  9. 君の隣
  10. ため息の逃げ場
  11. 眩しい日々へ
  12. マイガール
  13. ハロー!君といる

共同制作・楽曲提供 編集

  • 暮らし的(2021年6月19日)

グソクムズと浮名義でリリース

  • 光の射すままに(2022年3月29日)

Kaedeへ楽曲提供

20th Centuryへ楽曲提供

ワンマンライブ・主催イベント 編集

開催日 タイトル 備考
2022年1月22日 グソクムズ1stalbum「グソクムズ」リリース記念ライブ 月見ル君想フ
2022年10月9日 グソクムズ「グソクムズカン」リリース記念ライブ 月見ル18周年記念 月見ル君想フ
2023年1月23日〜29日 グソクムズ×小財美香子 合同企画展 「グソクムズと陽気な休日」 kit gallery
  • 1/27〜1/29 アコースティックライブ開催
2023年2月4日 グソクムズ 「みんなと陽気な休日」 Shibuya WWW
2023年7月1日 グソクムズ 「渚へ」 Shibuya WWW X
2023年10月8日 グソクムズ presents ベリハピピープル 下北沢ADRIFT
  • 1部 w/工藤祐次郎、烏兎-uto-、DJ/カジヒデキ、松永良平
  • 2部 w/Khaki、UEBO、DJ/カシワギルカ、星原喜一郎
2023年11月17日〜12月17日 グソクムズ LIVE TOUR 2023「道の途中」
  • 11/17 広島 4.14
  • 11/19 福岡 Live House 秘密
  • 11/24 名古屋 新栄シャングリラ
  • 11/25 大阪 心斎橋CONPASS
  • 12/17 東京 武蔵野公会堂
2024年2月17日 ベリハピピープルvol.2 下北沢ADRIFT
  • w/MONO NO AWARE
2024年5月10日・5月24日 グソクムズ ワンマンライブ “ハロー!グッドモーニング!”
  • 5/10 大阪編 梅田Shangri-La
  • 5/24 東京編 SHIBUYA CLUB QUATTRO

脚注 編集

  1. ^ a b c 公式サイト
  2. ^ discography”. グソクムズ. 2023年8月22日閲覧。

外部リンク 編集