グレース (曲)
『グレース』(Grace)は、英国の歌手ウィル・ヤングが録音した楽曲。曲はヤングとマット・プライムによって4枚目のスタジオ・アルバム『レット・イット・ゴー』の為に書かれ、リチャード・スタナードとアッシュ・ハウズがプロデュースを担った。楽曲はアルバムからの2枚目のシングルに選ばれ、2008年11月30日に発売された。ヤングは11月8日放送のXファクターで この曲を披露し、その後チルドレン・イン・ニード2008でも披露した。この曲はナショナル・ウエストミンスター銀行の広告や『トップ・ギア』でも使用されている。
| 「グレース」 | ||||
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| ウィル・ヤング の シングル | ||||
| 初出アルバム『レット・イット・ゴー』 | ||||
| リリース | ||||
| 時間 | ||||
| レーベル | ||||
| 作詞・作曲 |
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| プロデュース |
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| ウィル・ヤング シングル 年表 | ||||
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チャート成績 編集
「グレース」は全英シングルチャートに35位で初登場した[1]。そして発売から5週目に33位に登った[1]。
ミュージック・ビデオ 編集
Kinga Burzaが監督したミュージック・ビデオは2008年12月1日にお披露目された[2]。アディントン・マナー・エクエストリアン・センターで撮影されたビデオではヤングが馬術の大会で勝ち抜く様を描く[3]。
収録曲 編集
| # | タイトル | 作詞・作曲 | プロデューサー | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「Grace」 |
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| 2. | 「Gonna Get It This Time」 |
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| # | タイトル | 作詞・作曲 | プロデューサー | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「Grace」 |
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| 2. | 「Grace」(Live) |
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| 3. | 「Grace」(Fred Falke remix) |
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| 4. | 「Grace」(Tom Neville's Falling From Grace remix) |
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ノーツ
クレジットとパーソネル 編集
パフォーマー
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テクニカル
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チャート 編集
| 国別チャート (2008年) | 最高位 |
|---|---|
| UK シングルス (Official Charts Company)[1] | 33 |
発売日 編集
| 地域 | 日付 | レーベル | 発売形態 | 脚注 |
|---|---|---|---|---|
| 全世界 | 2008年11月30日 |
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脚注 編集
- ^ a b c "Official Singles Chart Top 100". UK Singles Chart. 2023年1月23日閲覧。
- ^ “Grace by Will Young”. Apple Music (US). 2023年1月23日閲覧。
- ^ “Pop star Will Young rides horse in video for his new single”. Horse & Hound (2008年11月12日). 2023年1月23日閲覧。
- ^ “Will Young Grace UK CD single (CD5 / 5")”. eil.com. 2023年1月23日閲覧。
- ^ a b “Will Young – Grace (EP)”. Apple Music (BZ). 2023年1月23日閲覧。