コマル・ナータ(Komal Nahta、1964年4月30日 - )は、インド映画批評家コイモイ英語版の編集者として活動するほか、テレビの映画批評番組の司会も務めている[1][2]。映画プロデューサーのラームラージ・ナータの息子で、映画批評家のタラン・アダルシュは従兄弟に当たる。

キャリア 編集

 
左からコマル・ナータ、ラジェシュ・マプスカル英語版ヴィクラマディティヤ・モトワニ英語版(2012年)

CNBCアワーズ英語版スターTVジーTV英語版B4U英語版ニューデリー・テレビジョン英語版ズーム英語版ドゥールダルシャンで活動しており、10年間BBCボリウッド関連ニュースを担当していた。インド産業開発銀行英語版の映画融資部門顧問も務めている[3]。また、公認会計士の資格も有しており、映画を財務的な面から批評することを得意としている[3]

200年5月にはシャー・ルク・カーンカラン・ジョーハルと共同で映画雑誌『フィルム・ストリート・ジャーナル』を創刊した[4][5]。2010年4月26日にタラン・アダルシュの後任としてETCボリウッド・ビジネス、 ジー・シネマの司会者に就任した。同番組では映画批評や映画業界の関係者との対談を放送している[6][7][8]

出典 編集

外部リンク 編集