サミュエル・バスティアン

名前
本名	サミュエル・クリストファー・バスティアン・ビンダ; Samuel Christopher Bastien Binda
ラテン文字	Samuel Bastien
基本情報
国籍	コンゴ民主共和国; ベルギー
生年月日	1996年9月26日（27歳）
出身地	ベルギー・ナミュール州
身長	175cm
体重	75kg
選手情報
在籍チーム	バーンリー
ポジション	MF
背番号	26
利き足	右足
ユース
2002-2006	RFC Meux
2006-2009	ユニオン・ナミュール（フランス語版）
2009-2012	スタンダール・リエージュ
2012-2014	アンデルレヒト
クラブ1
代表歴2
	1. 国内リーグ戦に限る。2023年4月26日現在。; 2. 2022年10月12日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

サミュエル・クリストファー・バスティアン・ビンダ（Samuel Christopher Bastien Binda, 1996年 9月26日 - ）は、ベルギー出身のプロサッカー選手。コンゴ民主共和国代表。バーンリーFC所属。ポジションはミッドフィールダー。

経歴編集

アンデルレヒトなど、ベルギーの4クラブの下部組織で育った。2014年12月3日、ベルギーカップのメヘレン（オランダ語版）戦で後半にユーリ・ティーレマンスに代わって出場し、プロデビュー。試合も4-1で勝利した^[1]。

2015年8月31日、イタリアのアヴェッリーノに期限つきで移籍^[2]。9月12日に行われたモデナ戦で53分にマリアーノ・アリーニ（イタリア語版）との交代で、イタリアでの初出場を果たした^[3]。

2016年8月26日、移籍金2,500,000ユーロでセリエAのキエーヴォ・ヴェローナに移籍^[4]。

2018年6月14日、スタンダール・リエージュと契約を交わした^[5]。

ベルギー生まれでコンゴ民主共和国にルーツを持ち^[7]、ベルギーの世代別代表に選出されていた。しかし、A代表はコンゴ民主共和国を選択。2021年10月7日、FIFAワールドカップ予選のマダガスカル戦で代表デビュー^[8]。

^ “Anderlecht vs. RC Mechelen - 3 December 2014 - Soccerway”. Soccerway. 2014年12月6日閲覧。
^ “SAMUEL BASTIEN OP HUURBASIS NAAR AVELLINO” (オランダ語). RSCアンデルレヒト (2015年8月31日). 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年8月31日閲覧。
^ “Avellino-Modena 2-0” (イタリア語). USアヴェッリーノ1912 (2015年9月12日). 2015年9月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月12日閲覧。
^ “Samuel Bastien (Anderlecht) au Chievo Vérone” (フランス語). レキップ. (2016年8月26日) 2016年8月26日閲覧。
^ “Calciomercato Chievo, Bastien ceduto allo Standard Liegi” (イタリア語). Corriere dello Sport (2018年6月14日). 2018年7月13日閲覧。
^ “Samuel Bastien: Burnley sign Standard Liege midfielder as Wout Weghorst leaves” (英語). BBCスポーツ. (2022年7月5日) 2022年7月5日閲覧。
^ Isidore AKOUETE (2016年7月27日). “Samuel Bastien : Le Belgo-Congolais vers Southampton!” (フランス語). AFRICA TOP SPORTS. 2018年8月24日閲覧。
^ “Elim-mondial 2022 : Edo Kayembe et Samuel Bastien alignés d'entrée contre Madagascar” (フランス語). Actualite.cd (2021年10月7日). 2022年10月12日閲覧。