サモア国章(サモアのこくしょう)には国際連合に似た背景とオリーブキリスト教国の象徴として十字架が描かれている。1962年の独立に伴い制定された。国際連合のシンボルに似ているのは、サモア独立前に国連信託統治領として国連の信託統治を受けていたことによる。盾にはココヤシの木と南十字星が描かれている。 リボンにはサモア語で「Fa'avae i le Atua Samoa(神がサモアにあらんことを)」と記されている。

サモアの国章
詳細
使用者 サモアの旗 サモア
採用 1962年
モットー Fa'avae i le Atua Samoa
神がサモアにあらんことを

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