サンタカタリナ島

アメリカ合衆国のカリフォルニア州ロサンゼルス郡にある島

サンタカタリナ島 (サンタカタリナとう、Santa Catalina Island) は、アメリカ合衆国カリフォルニア州南部の島である。

サンタカタリナ島
所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 カリフォルニア州
所在海域 太平洋
所属諸島 チャネル諸島
座標 北緯33度23分0秒 西経118度26分0秒 / 北緯33.38333度 西経118.43333度 / 33.38333; -118.43333
面積 182 km²
最高標高 637 m
最大都市 アバロン
プロジェクト 地形
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本土とはサンペドロ海峡で隔てられ、ロサンゼルス港から南南西38kmに位置し、チャネル諸島に属している。この諸島では唯一の都市であるアバロンがある。

1547年フアン・ロドリゲス・カブリロが発見。海賊の根拠地となった。1920年代ウィリアム・リグレー・ジュニア・カンパニーによって取得され、観光地として開発された。1972年にウィリアム・リグレー・ジュニアの息子のパトリックによって、サンタカタリナ島管理局に権利が譲渡された。現在は保養地となっている。

Appleが開発・販売しているMacintoshのOS、mac OSの2019年バージョンであるmacOS Catalinaの名前の由来にもなっており、標準の壁紙(ダイナミック壁紙)もサンタカタリナ島となっている。