ザ・ホワイト・キックス

ザ・ホワイト・キックス(THE WHITE KICKS)は、1968年に結成されたグループ・サウンズのバンド。1968年5月に、シングル「アリゲーター・ブーガルー」でデビュー。

ザ・ホワイト・キックス
出身地 日本の旗 日本
ジャンル グループ・サウンズ
活動期間 1968年
メンバー 三保敬太郎
森野多恵子
寺尾聰
河出政次
林廉吉
志村康夫

メンバー 編集

概要 編集

1968年、ジャズ・ピアニストの三保敬太郎を中心に、ザ・サベージを脱退した寺尾聰や林廉吉らもメンバーとして結成。シングル「アリゲーター・ブーガルー」の1枚で解散。

バンド名は「しらける」を英語でもじったもの[1]

ディスコグラフィー 編集

シングル 編集

  1. アリゲーター・ブーガルー英語版/愛の言葉(1968年5月10日、東芝レコード、規格品番:EP-1004)

脚注 編集

  1. ^ a b ザ・ホワイト・キックス「アリゲーター・ブーガルー」1995年再発盤の解説(ハスキー中川)より

関連項目 編集