シャネル&ストラヴィンスキー

シャネル アンド ストラヴィンスキー』(Coco Chanel & Igor Stravinsky)は、2009年フランス映画クリス・グリーンハルジェの同名小説を映画化。第62回カンヌ国際映画祭クロージング作品。(日本では映倫R18指定)

シャネル&ストラヴィンスキー
Coco Chanel & Igor Stravinsky
監督 ヤン・クーネン
脚本 クリス・グリーンハルジュ
カルロ・ド・ブニティ
ヤン・クーネン
原作 クリス・グリーンハルジュ
製作 クロディ・オサール
クリス・ボルジ
製作総指揮 ヴェロニカ・ツォナベント
出演者 アナ・ムグラリス
マッツ・ミケルセン
音楽 ガブリエル・ヤレド
イゴール・ストラヴィンスキー
撮影 ダヴィッド・ウンガロ
編集 アンヌ・ダンシェ
配給 フランスの旗 Wild Bunch Distribution
日本の旗 ヘキサゴン・ピクチャーズ
公開 フランスの旗 2009年5月24日カンヌ国際映画祭
フランスの旗 2009年12月30日
日本の旗 2010年1月16日
上映時間 118分
製作国 フランスの旗 フランス
言語 英語
フランス語
ロシア語
興行収入 世界の旗 $5,456,520[1]
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ストーリー 編集

1913年のパリで、ストラヴィンスキー(マッツ・ミケルセン)の新作である春の祭典が初日を迎える。だが、観客はそのあまりにも斬新な内容についていけず、激しいブーイングが起きる。その7年後、デザイナーとして成功したシャネル(アナ・ムグラリス)は、ストラヴィンスキーの才能にほれ込み、自分の別荘に彼とその家族を滞在させる。

キャスト 編集

※括弧内は日本語吹替

出典 編集

  1. ^ Coco Chanel & Igor Stravinsky (2010)” (英語). Box Office Mojo. 2010年10月8日閲覧。

外部リンク 編集