ジャック・エレオノール・ルーセル・ド・グランシー
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ジャック・エレオノール・ルーセル・ド・グランシー、グランシー伯爵、メダヴィー伯爵、フランス語: Jacques Eléonor Rouxel de Grancey, 1655年5月31日 - 1725年11月6日）は、ブルボン朝フランスのフランス元帥である[1]。
ジャック・エレオノール・ルーセル・ド・グランシー | |
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フランス元帥ジャック・ルーセル・ド・グランシー（1605年-1680年）の孫であり、18歳で士官候補生として警備隊に入隊し、1688年に中尉になり、1702年に中将になった。
彼の主な軍事行動には、フランシュコンテの征服（1674年）、スネッフの戦い（1674年）、彼の最大の勝利であるカスティリオーネの戦い (1706年) などがある[2]。
彼は、1724年にフランス王ルイ15世によってフランス元帥に任命された。
1685年6月12日にジャン＝バティスト・コルベールの姪であるマリー＝テレーズ・コルベールと結婚し、3人の娘がいたが、3人とも父親よりも先に亡くなった。
脚注 編集
- ^ “Table ou abrégé des cent trente-cinq volumes de la Gazette de France, depuis son commencement en 1631 jusqu'à la fin de l'année 1765, Volumen 3” (francés). 18 de abril de 2015閲覧。
- ^ “France Marechaux” (francés). 11 de febrero de 2012閲覧。
関連項目 編集
- Historia militar de Francia（フランスの軍事史）