ジャンコージー・ラーオ・シンディア

ジャンコージー・ラーオ・シンディア(Jankoji Rao Scindia, 1745年 - 1761年1月15日)は、インドマラーター同盟シンディア家の当主(在位:1755年 - 1761年)[1]

ジャンコージー・ラーオ・シンディア
Jankoji Rao Scindia
シンディア家当主
在位 1755年 - 1761年
戴冠式 1755年
別号 サルダール

出生 1745年
死去 1761年1月15日
パーニーパト
家名 シンディア家
父親 ジャヤッパージー・ラーオ・シンディア
宗教 ヒンドゥー教
テンプレートを表示

生涯 編集

1755年7月25日、父である当主ジャヤッパージー・ラーオ・シンディアが死亡したため、叔父ダッタージー・ラーオ・シンディアの摂政の下、幼少ながらも当主位を継承した[1]

1761年1月14日第三次パーニーパトの戦いののち、ジャンコージー・ラーオは戦場から逃げたが捕えられ、翌15日に処刑された[1]。まだ15歳であった。

出典・脚注 編集

関連項目 編集