ジョシュア・ウィリス・アレグザンダー

ジョシュア・ウィリス・アレグザンダーJoshua Willis Alexander1852年1月22日 - 1936年2月27日)は、ウィルソン政権期の1919年12月16日から1921年3月4日にかけて、アメリカ合衆国商務長官を務めた人物である。オハイオ州に生まれたが、後にミズーリ州ギャラティンに移って地域の政治や事業に携わり、その後裁判官となった。1919年に、ミズーリ州選出のアメリカ合衆国下院議員となった。所属政党は民主党であった。また、友愛組織「デルタ・カッパ・エプシロン」の会員(ファイ支部所属)でもあった。

ジョシュア・ウィリス・アレグザンダー
アメリカ合衆国下院
先代
フランク・B・クレッパー
ミズーリ州第3区選出のアメリカ合衆国下院議員
1907年 - 1919年
次代
ジェイコブ・L・ミリガン
公職
先代
ウィリアム・C・レッドフィールド
アメリカ合衆国商務長官
1919年12月16日 - 1921年3月4日
次代
ハーバート・フーヴァー

外部リンク 編集

  • United States Congress. "ジョシュア・ウィリス・アレグザンダー (id: A000098)". Biographical Directory of the United States Congress (英語).