ジョン・ガルシア英語: John Garcia1917年6月12日 - 2012年10月12日)は、アメリカ合衆国心理学者味覚や味の嫌悪についての研究活動や、『ガルシア効果』の発見などの功績が知られている。

生涯 編集

カリフォルニア大学バークレー校で学び、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校助教授、ハーバード医学専門大学院外科講師、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック心理学科教授およびユタ大学心理学教授などを務めた。

2002年に発刊された一般心理学調査において、ジェームズ・ギブソンデビッド・ラメルハートルイス・サーストンマーガレット・フロイ・ウォッシュバーンおよびロバート・S・ウッドワースとともに20世紀、最も多く引用された心理学者と評価した[1]。95歳で死去した。

脚注 編集

外部リンク 編集