ジョ・キョンホ

大韓民国のプロレスラー

ジョ・キョンホ大韓民国ソウル特別市[1]出身のプロレスラー。『韓流レスラー』を名乗っている。

経歴 編集

177cm。105㎏[2]。2013年にZERO1プロレスを学ぶ。2013年の1月と2月にZERO1に参戦。2016年の12月8日のMASAKADOプロレス。2018年3月31日ZERO1道場マッチ参加[3]。2019年7月21日の道頓堀プロレスの日韓プロレスに参戦[4]。2023年1月1日のZERO1に弟子のイム・ヒョンビンを連れて参戦した[5]。現在は韓国のPWS(Pro Wrestling Society)で試合をしている。『R.O.K(Revolution of K-Wrestling)』というユニットにいる。

道徳の授業で韓国のいじめ事情についての講演も行った[6]

PWS(Pro Wrestling Society) 編集

2018年7月に設立された韓国のプロレス団体である。日本、アメリカ、メキシコの選手が参加している[7]。オーナーはShiho。PWS王座とPWS韓国王座とPWSタッグ王座のタイトルがある[8]

タイトル 編集

  • PWSタッグ王座:1回[8] (パートナー:JD Lee)[9]
  • PWS王座:3回[9]


脚注 編集

  1. ^ Jo Kyung Ho”. Cagematch.net. 2023年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023‐07‐08閲覧。
  2. ^ -PWS 참전!-” (朝鮮語). Twitter. 2023年4月12日閲覧。
  3. ^ 【ZERO1】3/31(土)東京・TAKESHIBAコロシアム『プロレスリングZERO1道場マッチ2018 9』[全カード決定]”. プロレス格闘技DX. 2023年4月4日閲覧。
  4. ^ 7/21(日) 日韓プロレスに空牙、菊池悠斗、晴斗希参戦!”. 道頓堀プロレス. 2023‐04‐02閲覧。
  5. ^ 12/23激突&12/24大激突 全対戦カード&1/1後楽園「謹賀新年」 追加カード”. ZERO1. 2023年4月2日閲覧。
  6. ^ 「君は一人じゃない」子どもたちをいじめから守り、撲滅する地域づくりを佐賀から発信〜一般社団法人地域活性化いじめ撲滅実行委員会”. JAMMIN. 2022年9月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月18日閲覧。
  7. ^ TriumphX、韓国プロレス団体「PWS」と業務協約を締結”. FaceBook. 2023年4月18日閲覧。
  8. ^ a b Pro Wrestling Society (PWS)”. Cagematch.net. 2020年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月8日閲覧。
  9. ^ a b Jo Kyung Ho”. Cagematch.net. 2023年7月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月10日閲覧。

外部リンク 編集