スカイドッグ・ブルース・バンド

スカイドッグ・ブルース・バンドは、日本のブルース・バンド。

概要 編集

1975年4月に結成、札幌市豊平区のブルース喫茶「神経質な鶏」で活動した[1]。 正統派シカゴ系ブルース・バンドだったが、日本語の歌詞でブルースを歌うようになった。[2]

友部正人『どうして旅に出なかったんだ』(1976年)、大塚まさじ『風が吹いていた』(1977年)に参加[3]。1979年の自主映画赤い花なら地平線では音楽を担当した[4]

メンバー 編集

  • 伊藤和幸(V)
  • 金安 彰(G)
  • 信田和雄(P)
  • 水野俊介(B)
  • 船津康次(Dr)

[5]

アルバム 編集

  • ファースト・アルバム[6]
  • 北27西4 札幌へ来てから(1976年)[7]
  • スタジオ・ライヴ 1976.3.9[8]

脚注 編集