スレイマZuleyma)ことエルビア・フラゴソ・アロンソElvia Fragoso Alonso、女性、1964年1月13日 - )は、メキシコプロレスラーメキシコシティ出身。妹のジャネットもプロレスラーでミス・ジャネスとして活動していた。現在の夫はカト・クン・リー・ジュニアCMLL社長パコ・アロンソの姪。

スレイマ
プロフィール
リングネーム スレイマ
La Enfermera
本名 エルビア・フラゴソ・アロンソ
Elvia Fragoso Alonso
身長 160cm[1]
体重 65kg[1]
誕生日 (1964-01-13) 1964年1月13日(60歳)[1]
出身地 メキシコの旗 メキシコ
メキシコシティ[1]
トレーナー El Enfermero
Antonio Camargo
Indio Yoko
デビュー 1980年3月16日[1]
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来歴 編集

1980年3月16日にアレナ・ネッサでデビュー[1]

1986年チェラ・サラサのパートナーとして全日本女子プロレスで初来日。3月20日の大阪城ホールにてサラサとともにブル中野と組み、デビル雅美&永友香奈子&小松美加と対戦した。

同年11月、旗揚げされたばかりのジャパン女子プロレスに参戦したが、翌年タニアとの「ラス・ゲリジェーラス」として再び全女に参戦[1]

1988年、メキシコ女子王座獲得。長与千種の北米遠征にも帯同した[1]

1989年、初代WWA世界女子王座獲得。

1991年2月23日、エル・トレオでローラ・ゴンザレスを破りUWA世界女子王座を奪取[1]

その後は同年旗揚げされたW★INGプロモーションに参戦し、マルタ・ビジャロボス相手にUWA王座の防衛戦も行った[1]。UWA王座は1995年まで保持した。

W★INGでは常連ルチャドーラとしてミックスファイトも経験し、後に妹のミス・ジャネスも来日。

1997年頃、セミリタイア状態になる。

2008年3月29日、シカゴで限定復帰。夫婦タッグで勝利を挙げる[2]

得意技 編集

  • トペ・スイシーダ
  • セントーン

タイトル 編集

脚注 編集

  1. ^ a b c d e f g h i j ロッシー小川 (2008年12月27日). “女子ガイコク人列伝(第26話)スレイマ”. ロッシー小川ブログ MY FAVORITE LIFE. 2012年11月18日閲覧。
  2. ^ Lucha Homenaje a Doña Chela Salazar” (). Superluchas.net (2008年4月1日). 2008年4月1日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集