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セクスタプレッツ -オレって六つ子だったの?-

『セクスタプレッツ 〜オレって六つ子だったの?〜』（原題:Sextuplets）は2019年に配信されたアメリカ合衆国のコメディ映画である。監督はマイケル・タイデス、主演はマーロン・ウェイアンズが務めた。

セクスタプレッツ 〜オレって六つ子だったの?〜
Sextuplets
監督 マイケル・タイデス
脚本 マイク・グロック
リック・アルヴァレス
マーロン・ウェイアンズ
原案 マイク・グロック
製作 マーロン・ウェイアンズ
リック・アルヴァレス
ネイサン・ライマン
製作総指揮 トレイシー・ランドン
出演者 マーロン・ウェイアンズ
ブレシャ・ウェッブ
モリー・シャノン
グリン・ターマン
音楽 ジョン・デブニー
撮影 ドン・バージェス
編集 ローレンス・ジョーダン
製作会社 アグリー・ベイビー・プロダクションズ
ウェイアンズ・アルヴァレス・プロダクションズ
配給 世界の旗Netflix
公開 世界の旗2019年8月16日
上映時間 99分[1]
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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概略 編集

38歳のアラン・ダニエルズは第一子が生まれる直前になって、急に実の母親に会いたくなった。母親の居場所を探す過程で、アランは自分が六つ子として出生していたことを知り、5人の兄弟（ラッセル、ドーン、ジャスパー、イーサン、ベイビー・ピート）にも会いに行くことにした。アランは最初に会ったラッセルと一緒に他の4人を訪ねる旅に出たが、その旅の中で家族の素晴らしさを学ぶことになった。

キャスト 編集

製作・マーケティング 編集

2018年8月27日、マーロン・ウェイアンズとブレシャ・ウェッブが本作に出演することになったと報じられた[2]。10月23日、モリー・シャノン、グリン・ターマン、マイケル・イアン・ブラックがキャスト入りした[3]。2019年8月2日、本作のオフィシャル・トレイラーが公開された[4]。9日、ジョン・デブニーが本作で使用される楽曲を手掛けるとの報道があった[5]。

評価 編集

本作は批評家から酷評されている。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには14件のレビューがあり、批評家支持率は14%、平均点は10点満点で2.8点となっている[6]。また、Metacriticには5件のレビューがあり、加重平均値は21/100となっている[7]。

出典 編集

  1. ^ “セクスタプレッツ オレって六つ子だったの?”. 映画.com. 2020年1月9日閲覧。
  2. ^ “Marlon Wayans To Play Six Lead Roles In Netflix Comedy ‘Sextuplets’; Reteams With Bresha Webb”. Deadline.com (2018年8月27日). 2020年1月9日閲覧。
  3. ^ “Molly Shannon, Glynn Turman, Michael Ian Black Join Marlon Wayans’ Netflix Comedy ‘Sextuplets’”. Deadline.com (2018年10月23日). 2020年1月9日閲覧。
  4. ^ “Sextuplets Official Trailer Netflix”. YouTube (2019年8月2日). 2020年1月9日閲覧。
  5. ^ “John Debney Scoring Michael Tiddes’ ‘Sextuplets’”. Film Music Reporter (2019年8月9日). 2020年1月9日閲覧。
  6. ^ “Sextuplets”. Rotten Tomatoes. 2020年1月9日閲覧。
  7. ^ “Sextuplets (2019)”. Metacritic. 2020年1月9日閲覧。

外部リンク 編集

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