セゲー・ガーボル(Szegő Gábor, 1895年1月20日 - 1985年8月7日)は、ユダヤハンガリー人の数学者

セゲー・ガーボル

ハンガリーの Kunhegyes 出身。渡米して、1938年から1966年までスタンフォード大学で教鞭を執った。テプリッツ行列 (Toeplitz matrices)、直交多項式の理論に業績を残した。数学者のジョン・フォン・ノイマンを教えている。著作に1939年に出版された《直交多項式 Orthogonal polynomials》がある。これは今日における同分野の古典であり、多項式論の参考文献として広く用いられている。

アメリカ合衆国カリフォルニア州パロアルトで死去。

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