ソンブルイユ侯爵

フランス王国の侯爵

ソンブルイユ侯爵 (: Marquis de Sombreuil1723年 - 1794年) は、フランス王国侯爵パリオテル・デ・ザンヴァリッド (以下アンヴァリッド) 司令官兼院長。

シャルル・フランソワ・ド・ヴィロ・ド・ソンブルイユ
Charles François de Virot de Sombreuil
生誕 フランス王国1723年1月12日
フランス王国エンシスハイム
死没 1794年6月17日71歳
フランス王国パリ
所属組織 フランス王国オテル・デ・ザンヴァリッド
軍歴 1735–1794
最終階級 中将
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ロクールの戦いで武功を上げ英雄と讃えられた。

1789年7月14日明朝,市民たちがアンヴァリッドに押し寄せ武器の引き渡しを要求,ソンブルイユは廃兵が市民を院内に手引していたのを知っていたので素直に武器を引き渡し事なきを得た。

そしてバスティーユが襲撃され革命が起きると王党派の人間としてフランス革命戦争では王党派の将軍として参加した[1]

経歴 編集

脚注 編集

  1. ^ Duffy, Christopher (1998). The Military Experience in the Age of Reason. p. 61. ISBN 1-85326-690-6 

外部リンク 編集