ソースアベイラブル・ソフトウェア

ソースコードが入手可能なソフトウェア

ソースアベイラブル・ソフトウェア: source-available software)は、ソースコードが入手可能なソフトウェアのこと。ソースコードが閲覧可能な状態で公開されたソフトウェアで、ソースコードを表示したり、場合によっては編集したりすることが出来るが、オープンソースと呼ばれる基準を必ずしも満たしているとは限らない[1]

オープンソースではないソースアベイラブルの一例として、ソースコードは開示しているが、商用利用に制限があるソフトウェアなど。MongoDBVagrantなどがある。クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの非営利や改変禁止を適用するとオープンソースではなくなり、単にソースアベイラブルになる。

関連項目 編集

参考文献 編集

  1. ^ DoD Open Source Software(OSS)FAQ”. Chief Information Officer. U.S. Department of Defense. 2018年7月23日閲覧。